特集 ダンボールから生まれた新しい楽器『ボルカホン』の魅力

「あまり音が出ない楽器はありませんか?」 保育士の一言から生まれた環境にも優しい楽器ボルカホンの特集です。

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ボルカホンが生まれるまで

ボルカホンが生まれるまで

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吉仲准教授のお話

吉仲准教授のお話

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ボルカホンワークショップ1

ボルカホンワークショップ1

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ボルカホンワークショップ2

ボルカホンワークショップ2

ダンボールから生まれた軽くて丈夫な子ども用パーカッション『ボルカホン』

「あまり音が出ない楽器はありませんか?」

保育士からの一言がキッカケとなり、ダンボール素材を使った子ども用パーカッション「ボルカホン」が誕生しました。

近年、保育環境を取り巻く状況は、少子化、核家族化の進行、夫婦共働き世帯の増加、女性の社会進出及び長期化する不況などを背景として、保育ニーズが多様化しており、保育園の入所児童数も年々増加する傾向にあります。
そんな保育園には、ある問題を抱えているところが多いようです。

その問題とは…
「近隣住民に対する騒音問題」。

これは子ども達が遊ぶ大きな声が「騒音」とみなされ、保育園に苦情が寄せられることで、お遊戯の時間に叩く太鼓や楽器を思い切り演奏することが難しくなるというもの。保育に関係する方であれば、誰もが悩まされる問題でしょう。

そこで埼玉県戸田市にある保育園の理事を務める糸賀氏によって、保育園が抱えるこの問題を解決しようと発案されたのが、あまり音が出ないパーカッション「ボルカホン」です。
そして、神奈川県厚木市にある創業50年あまりになるダンボール製造会社・タイヨー株式会社の技術力によって商品化されました。

このボルカホンの特徴は、「組み立て」「ペイント」「演奏」を通して体験できること。
自分の好きなようにペイントをすれば世界に一つだけのボルカホンとなり、ロー(低音)とハイ(高音)を叩き分けることでリズムを作り、好きな音楽と一緒に楽しむことができます。
また、接着剤をほとんど使用せずに組み立てることができるボルカホンは、子どもが安心して触れることができる配慮でもあるとのこと。

そんなボルカホンを教育的な観点から、青山学院大学 教育人間科学部教育学科の吉仲准教授にお話を伺ってみました。

  • 「物体を叩いたら音が出る。」ということを、子ども達が体を通して体感できる面白いアイディアである。
  • ボルカホンが行う「作る(組み立てる)」「ペイント」「演奏」は、音楽をする上で大切な愛着を持つことにつながる。
  • ボルカホンは幼児教育の中で一番重要な音楽を遊びながら学ぶ「音楽遊び」が実践できる楽器。

教育的な観点からも充分子ども達の学びになるとお話をしてくださった吉仲准教授は、最後に「ボルカホンは教材研究として面白い材料である。」と、自身の授業でも使ってみようかなとボルカホンを「教材」としても興味を示してくださいました。

住宅地に隣接する保育園が抱える「騒音問題」を、少しでも和らげる為に誕生したボルカホン。

身近にあるダンボールという素材を楽器と捉え、「組み立て」「ペイント」「演奏」を体験することで子ども達のアイディアを刺激し、自ら遊びを展開することで音楽を自由に楽しむことができるでしょう。
そして、ボルカホンを通じて愛着を持つことの大切さを学んでくれるはずです。
もちろん親子でも楽しむために大人向けのボルカホンも作られました。
いつでもどこでも誰でも気軽に楽しめるこのボルカホンで週末は家族でセッションしてみたらいかがでしょうか?
今後も親子で参加できるワークショップを開催される予定です!!

▼ボルカホンに興味を持って頂けた方はコチラ

ボルカホンHP
http://www.celect-taiyo.jp/#top

▼ボルカホンの最新情報はコチラ

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